Garage Kit "Nirasawa DEVILMAN"  by Fewture Models
 ▼Comment  ■ リキャストだよ
 自分で作ったんだヨ。
 ずっと欲しくてしょうがなかったんだけど、当時は高価だったし作る自身なかったんであきらめてた。
 んでオークションみててリキャストものがポンポンでてきたんでとりあえずゲット。
 失敗してもいいや、ってことで作ってみました。
 エイリアンとこでも書いたけど、マジでエアブラシとかないとキツイ(汗
 写真ではアラ隠せてるかもしれんけど、現物はとてもじゃないが見せれません(^^;

 ▼Memo "デビルマンとは!?"
「本当の悪魔は人間だった・・。」
こんな衝撃的な物語、永井 豪著「デビルマン」。幼少の頃にTVで観たのが最初。ヒーロー然としたデビルマンに心底惚れこんだものだった。が、原作はあまりにも生々しく「人間とは?」を端的に問いかける悲しい物語であった。飛鳥 了の手によって悪魔と合体した不動 明。強い意志により心だけは悪魔に支配されずデビルマンとして‘デーモン族’と戦い続ける明。が、無差別合体を始めたデーモン族に怯えた人間たちは「魔女狩り」と称して怪しい者を次々と殺めていく。そして遂に愛する人まで暴徒と化した「人間」たちによって惨殺され、守るべきであった人間を悪魔の力で殺してしまう明。「悪魔とは人間の心の隙間に住まう者」ということを作品に反映させた秀逸な漫画である。永井豪氏の漫画はいささか強引な展開であり半ば無理やり終わってしまった感もあるが、やはりその魅力は各キャラクターによるものが大きいのではないだろうか。各社から素晴らしい造形のデビルマンが発売されているが、中でも韮澤 靖氏の斬新でリアルなデザインは特筆されるべき商品である。デビルマンのアートとしての魅力とはなんだろうか?そのひとつに、それぞれが自分なりの解釈をもちつつ自由なイメージづけで作品として世にだせるということがある。韮澤氏のデザインをみても判るように各デザイナー、造形師によって全く異なるデビルマンが出来上がっている。しかし、どうみてもデビルマンなのである。もちろん、漫画に忠実なフィギュアもあるが韮澤デビルマンのような自由模倣なアレンジで尚且つ斬新でカッコいいフィギュア達はボクの心をガッチリ掴んで離さない。


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